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胎盤のNAD+低下が出産のタイミングを決定する「生体時計」として機能することを示した論文へのコメンタリーがScience誌に掲載されました。
2026年6月11日、一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構(IRPA)の吉岡潔志主任研究員と今井眞一郎代表理事(兼JAPA代表事理)による解説記事(Perspective)が、科学誌『Science』に掲載されました。 本稿は、同誌の同号に掲載されたCiampaらによる最新の研究成果の論文をきっかけに、生物の老化制御に関する新たなパラダイムを提示するものです。 <本文> 生命力の「通貨」とも称されるNAD+(Nicotinamide adenine dinucleotide)は、加齢に伴い全身で減少することが知られています。当該分野のこれまでの定説では、このNAD+の低下は進行性の生理機能喪失を引き起こす「組織疲弊や老化の原因」と考えられてきました。しかし、Ciampaらの研究は、妊娠末期に胎盤のNAD+が急激に低下することが、出産のタイミングを決定する生理学的な「時計」として機能していることを明らかにしました。 今回の解説記事では、この発見が持つより広範な意義について論じています。胎盤という臓器が役目を終えるときにみられるNAD+

JAPA事務局
6月16日


「熟成ニンニク抽出液」に含まれる「S-1-プロペニル-L-システイン(S1PC)」が、「脂肪―脳(視床下部)―筋肉」の臓器間コミュニケーションを介して健康維持と老化制御に関与することを明らかにした研究論文が、国際学術誌 Cell Metabolism に掲載されました。
詳細はIRPA「Discovery of S1PC」特設ページ をご覧ください。

JAPA事務局
5月11日


第16回JAPA勉強会を開催いたしました。
開催日 : 2026年3月4日(水)10:30-12:00 講 師 : 中川崇 教授 富山大学医学部長、同大学学術研究部医学系長、分子医科薬理学講座 テーマ : 「 NAD代謝による老化制御 」

JAPA事務局
3月4日
